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2010/05/12

義理

結婚披露宴に出る。どうしても素直に祝いの言葉が出ずに困る。制服のように黒い服に白いネクタイの群、どことなくだらしない顔、顔、顔。笑顔とは本来もっと輝いているはずが、だらしなくしか見えない。会場全体が箱の中で溶け出したチョコレートのような空気。スタートラインに立つ者も、それを見守る人にも全くと言ってよい程緊張感ゼロ。結婚そのものがはたしてめでたいのか….。不幸の始まりにだってなり得る。
出なければよかった。来るのでなかった。
自分の中に嘘がある。不義理もときによりけり。義理を欠いた方が良い場合もある。

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