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2010/07/15

ピピ・カカ・ポポタン

開高健さんの本を読んでいたら、フランス語でおならは「ピピ」、雲古が「カカ」、お尻は「ポポタン」と言うと書いてあった。小さな子供が悪い言葉はすぐ覚えるように、こういう言葉は一度読んだらまず忘れない。銀座のあの店で飲むときに、あの女の子にこの話をしようなどとつまらぬことをすぐ考えひとりほくそ笑んでいる。海外に旅行する前、少しでも英語を覚えておこうと本を見たりするのだが、一日たてばだいたい忘れている。そのくせ何年か前ニューヨークに行ったとき、一緒に旅した仲間から女性に酒をすすめるときの言葉を教わり、一度しか使わなかったがその言いまわしだけはいまだにチャンと覚えている。ということは、何事も自分にとって興味のないことは記憶として脳に根付かないということ、そしてどうしても必要な言葉でなければ忘れてしまうということだ。英語を覚えるには英語圏の女性を恋人にすればよいというのは本当によく分る。

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