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2010/10/19

石に花

「石に花」古語辞典を見ると(めったにないことの例え)と書いてある。例によって新宿で朝の五時過ぎまで飲み、酔いざましに碁でも打つかと碁会所に寄ったら若い連中が15〜6人居て賑わっていた。カウンターに座り席亭と話をしていたら後から「キ・タ・ム・ラさん・・・」と声をかけられ、見覚えのある顔だと思ったら銀座の囲碁クラブ「手談」にインストラクターとして来ていた東大囲碁部のK君だ。今日は年一回の東大と京大の囲碁部の交流会で、上京してきた京大の学生を連れてこの24時間営業の店にきているのだという。「久しぶりにやるか・・・」と彼と一番碁を打ったら何と朝の九時。みんな腹がへったろうと簡単な朝食をたのんであげみんなで雑談。香川県出身の女子学生は文学部、工学部もをれば法学部もいて爽やかな若者達だ。「東京はほんとうに予期せぬ事が起きる街で面白いですね。」とひとりの学生が言うので、昔はこういうバカなオヤジがあちこちの飲み屋にいて、学校では教われないことをいろいろと教えてくれたもの、君達もいまの大学を早く退めて新宿ゴールデン大学に入りなおせば碁が強くなるヨ、などと冗談言って皆で大笑い。少々疲れたが、まさしく今日は「石に花」。

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