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2011/01/19

節目

箱根駅伝の走者が丁度二宮を通過する時刻に、国道一号線添いにある郵便局へ行った。新らしい下駄に少しオシャレをして。応援の人達が読売新聞の小旗を振って道の両脇を埋めていた。正月二日だというのに群衆の中に正月らしい服装の人が全く見当たらない。ふだんスーパーに買物に行くのと全く変わらない人達をみて悲しかった。せめて小さな子供にだけでもふだんと少しは違う身なりをさせてあげて欲しいと思う。昔は貧しいながらも正月には新らしい靴だったり、セーターだったり、親はなんとか工面して与えてくれ、そんなチョッとしたことで一ツの節目、新らしい気持、親のありがたさを感じたものだ。帰りに家々の門を見ても松飾りのある家が本当に少ない。クリスマスの豆電球を塀に張りめぐらせていた家にも。
世の中変わった。何か大切なものが失われてゆく。

ブログ,日記

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