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2011/08/24

展覧会「横浜赤レンガ倉庫・20」次元を超えて /(雑感)-(1)

訳の分らない人間がただひとり、20人のメンバーに加えていただき7月20日に無事終了。感じること多々あり、思いつくままに書いてみようと思う。

(雑感)-(1)
三十年以上、年賀状のやりとりぐらいで、直にお会いすることのなかった方々と、この展覧会のおかげでお話することができた。停年退職された方、まだ現役の方とさまざま。例えば偶然街なかで顔を合わせても、お互いに分からないだろうと思われるほど変わられた方も何人か・・・。「お久しぶり・・・」と挨拶してものの二・三分で、その方がいまどういう状況でどのように毎日を暮らしてをられるかがおぼろげに察しがつき、五分~十分と話すうちに約80%感じたことに間違いはなかった。それはその方からかもし出される雰囲気というか、オーラというのか、そんなもので何かを感じるのだ。経済的に裕福であるとかないとかそんなことではない。単純に言えばほぼ人生の役割を終えて、いま毎日が充実しているかそうでないかの違いか・・・。声の調子、話の内容、表情などから何かが伝わってくるのだ。老後の人生というのはこれまでの経験が殆んど役に立たず、全くの新しい領域。ただ恐ろしいと思うのはその人が20代・30代・40代・50代と、どう生きてこられたかの証しを、年寄りというのはぶら下げて残り少ない人生を歩かねばならぬということだ。自分もいまさらどうしようもない。

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