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カテゴリー:「日記」の一覧

2011/09/06

草とり

近所の青空駐車場に、この炎天下初老の女性が二人来て、約70坪ほどの土地の除草を三日がかりでものの見事に終らせた。恐らく一本一本根まで取り去ったと思う。買い物等で前を通るたびに、何と丹念な草とりと感心して見ていた。三日めの昼、日陰に座って弁当を食べている二人をみたので、麦茶に氷を入れて持って行ってあげた。かぶっていた麦わら帽子をとり、タッパーに入った食べかけの弁当にかるく蓋をして、わざわざ立ち上がってこれまた実に丁寧な御礼を言われた。昨年までは除草剤をまき、茶色に枯れた草はそのままだった駐車場が、見違えるほどきれいになった。展覧会のあと約半月、雑用に追われていたのを理由にこれといった仕事もせずに過ごしていたが、あの草とりを見せられると早く次のことをやらねばという気持にさせられた。

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2011/09/05

野口英世

千円札の野口英世は、驚くべき勤勉さの一方で、類まれな功名心や自己顕示欲の強さ、そして金銭面のルーズさが周囲を辟易させていたらしいという話を新宿の呑み屋で他の客と話題にしていた。安い店で、おカミに「お勘定?」と言ったら「二千円でいいわよ」というので千円札を二枚だしたら、「悪いけど五千円か一万円札ない・・・千円札でおツリ出すから、何だか千円札が身につかない気がして・・・」という。「こまかいのない?」とはよく言われるけど大きいのはめずらしいね、と言いながら一万円札で八千円のツリを貰い、タクシーで次の店へ。次の店で勘定を払ったら確かに財布の中の千円札は殆んどなくなっていた。全くもって身につかない。

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2011/09/04

占い

福島に住む知人の息子の嫁がとつもなく占い好きで、何かというと占い師に診てもらい、占いに相当の金を使っていたらしい。何年か前に家を買うときも、何人かの占い師にあたって、あれは駄目、これは駄目。すったもんだの挙句手に入れた家が今回の津波で流され、いま知人の家に同居しているという。結婚するときも相性がどうのこうのといやがる息子を連れて占い師巡り。最近「本当にあなたで正解だったのか・・・?」と、時々しんみりと亭主の顔を見る、と息子がこぼしているそうだ。何かというと全て占い師に頼っていたものだから、あれもこれも不安に思えてくるらしい。そして「占いなんて絶対に信用してはいけない」と、誰かれにとなく言いまくっているという話を電話で聞かされ、震災、津波、おまけに占いの被害にまであった、まぎれもない被災者、東電の他に占い師にも損害賠償を請求せねばと気の毒だとは思うものの笑ってしまった。

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2011/09/03

幾つ当てはまるか・・・

「老人六歌仙画賛」に、次のように詠まれている。「シワがよる、ホクロができる、腰が曲がる。頭が禿げる、髭は白くなる。手は震え、足はよろつく、歯は抜ける、耳は聞えず目は見えなくなる。頭巾や襟巻き、杖、メガネが必要、湯たんぽや温石、溲瓶や孫の手も必要となってくる。いろいろなことを聞きたがり、死にたくないと思う。淋しがる、心は曲がり、欲深くなる。何事もくどくなり、短気になり、やがて愚痴になる。でしゃばりたがり、世話をやきたがる。そして何度も同じ話をして、我が子を誉めてしまい、自分の達者を自慢し、人にいやがられる」これはまァ、結こう出来の悪い老人だ。項目を数えたら約30。幾つ当てはまるか数えてみたら8個、1/3まではいかない。ただこれは自分での判断、他人からみたらどうかは分からない。そしてあと10年したら2/3位までゆくかも知れない。それまでに「おさらば」しなくては。

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2011/09/02

HKB48

最終電車で東京からの帰り、座席の前に週刊誌が置き去られていたのでパラパラとめくっていたら、「HKB48」の見出しが眼についた。瞬間に「AKB48」を捩ったなと思った。そして筆者は女性、まして週刊誌だから恐らく「閉経・48才」程度の内容が面白をかしく書かれているのではと想像したが、記事を読む気にもなれず、何が書いてあったかは知らない。ただ想像どおりだとしたら、またどこかの呑み屋でのバカッ話に使えると思った。「AKB48」、総選挙だなんだと話題を提供、うまく人気を作り上げてきたが、そう長くも続かないであろうあの集団に、皮肉をこめて「HKB48」としたのであれば実にうまく捩ったもの。「AKB48」、初めてこの名前を聞いたとき、アメリカのTVドラマ「24」からヒントを得たのでは・・・「モーニング娘」よりはシャレていて言葉の響きもよく、うまいネーミングを考えたなと思った。世の中の動向をいち早く察知し、うまいこと流れにのせる才能をもった人がいるものだと感心する。夜道をトボトボ歩きながら、「HKB48」、記事をチラッとでも読んでをくのだったと、どうせつまらないモノだとしても・・・。

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